無事会場が決まって契約すると、最初の打ち合わせは4ヶ月前に行われます。
まだのんびりしていた8月、ハイアットより模擬挙式とウェディングのコース試食会の案内をいただいたので行ってきました。
模擬挙式はもちろんチャペルで。モデルさんが実際の式次第どおりに結婚式を行います。
あまり大きなチャペルだと、自分を置き換えてみたときに恥ずかしさが先行してしまったのですが、ここの小ぢんまりとして温かみのあるチャペルでの式はいいなあと再認識しました。
キラキラしたドレスだとライトにも映えそうです。
その後は、ハイアット最大のバンケット「ボールルーム」へ移動。
ウェディングメニューの試食会です。
ハイアットには決まったコースはなく、全てがシェフと打ち合わせして作るオリジナルメニュー。
この日のテーマは「夏の終わり」ということで、旬の食材を使ったメニューが供されました。
前菜は鮑、車海老と鮎のマリネ。ソースはキャビアだそうです。贅沢ですねぇ。。
生麩とくみあげ湯葉のリゾット。上には鴨のローストが載っていて、この時点でお腹がふくれてきました。。
魚料理はイサキのオリーブオイル焼き。付け合せは賀茂茄子と蓮根、そしてアサリです。
お口直しの枝豆スープが出た後は、いよいよメインのお肉。
そのままでももちろんおいしいのですが、わさびをつけて食べるとこれまた美味！
デザートは桃のコンポートとシャーベット（何味か忘れました･･･）。
本番ではこちらにウェディングケーキがつきます。
最後にコーヒーとプティフールをいただいて終了。むはー、お腹いっぱい！
京都という土地柄、京野菜を使って和を意識したメニューがお得意です。
この日はブライダルフェアが開催されており、会場セッティングが前にも増してゴージャスでした。
テーブルフラワーは、ランの花を水の中に並べたアレンジメント。
中央の長テーブルには、ランの花とキャンドルを浮かべたアレンジメント。雰囲気出ますね。
ウェディングケーキは、これまたトロピカルな雰囲気ですねー。
高砂席は、ランの花を数珠繋ぎにしてテーブル全面に垂らした贅沢なアレンジ。
いやぁ、贅を尽くした感じで圧巻です。
ボールルームは天井が高いので、こんなライティングも可能。
シンプルなんだけど、さすがにセンスがよろしい。
展示されていたドレスは、シンプルなんだけどかなりトレーンが長いもの。
やはりこれくらい大きな会場だと、これくらいトレーンがあったほうが映えますね。
ハイアットのフェアは生花を使った最上級のアレンジと最高級のメニューが出されるので、費用面で少し心配になってしまうかもしれませんが、大丈夫。
この日は芸能人の結婚式にお呼ばれした気分で楽しませていただきましたｗ
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