挙式前の撮影中の一コマ。
何回も試着を重ねてようやく辿り着いた運命の一着が、このドレスでした。
挙式のヘアスタイルは生花のヘッドドレスと、リボンでパイピングされたロングベール。
大粒パールのイヤリングとネックレスを合わせて清楚な感じにしました。
バックスタイルはこちら。
ウェストには大きなリボンがついていて、個性的な雰囲気です。（写真は試着時のもの）
披露宴ではリボンカチューシャとシャンデリア風のロングピアスにチェンジしました。
ライトが当たるので、パーティーっぽくキラキラしたアクセサリーで。
リボンカチューシャとピアスは自前のもの。
なかなかイメージに近いものがなくて、かなり探した末に見つけたお気に入りのものです。
結婚準備の中でも、花嫁にとって最も重要なことの一つが衣装選び。
私も例に漏れず、何回もドレスサロンに足を運んでは何着も試着して、ようやくこのドレスに決めました。
衣装選びが難航する原因って、実際に着て似合うものや会場に映えるものが、自分の好みのものとは限らないことにあるんだと思います。
私は元々シンプルなドレスがいいなあと思っていたのですが、着てみたらびっくりするほど似合わなくて、あえなく撃沈。
母も自分のときにはスレンダーなドレスを選んだけども、写真映えせず後悔したと言っていたので、それも一理あるなあとある程度ボリュームがあるもので探すことに。
やはりAラインのものを着てみたらしっくりきました。
でも王道な感じのものはあまり趣味ではなかったので、ちょっと「しゅっとした」デザインのもので決着。
自分でもまさかこんなにふわふわしたドレスを選ぶとは夢にも思っていなかったです。
私の趣味をよく知っている友人にも同じことを言われたのですが、意表をつけてよかったかな？ｗ
ちなみにハイアットは自前のドレスサロンを持っていて、私もそこでお借りしました。
衣装選びに要した時間は約3ヶ月。早めに行かれることをおすすめします。
世界文化社 (2012-01-20)
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