2009. Sept. 29

上司に読んでほしい10冊

メモ代わりにエントリー。

男性の上司とうまくやっていくには?
職場でどうすればうまく伝わるのか?

ずっと悩んでいるこのテーマ。日経ウーマンオンラインで、10冊の本が紹介されていました。

上司に読んでほしい10冊:日経ウーマンオンライン
とはいえ、本のようなセオリーどおりにいかないのもまた人間関係の難しいところ。
自分や相手が変わるだけでなく、お互いの思いやりも大事だと思うわけです。

さて、今日も早めに上がって書店でものぞいてみましょうか。

16:15 | Working | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Aug. 22

ダイレクトの「ありがとう」

WEBメディアを運営していると、ユーザーと直接話す機会はそうそうないものです。
基本的には問い合わせは、WEB上のフォームで受けて、メールで返すという仕組み。
メディアなのでユーザーサポートを大々的に行っているわけでもなく、問い合わせまでしてくるユーザーはほんの一握りなのですが・・・。

先日とあるユーザーさんから、1本の問い合わせの電話が。
システムエラーでコンテンツがうまく動作しないとのことで、調査してまたご連絡しますと返答し、翌日電話を折り返したところ、
「調べてくれたのね。ありがとう」
との返事。

いつもオフィスで顔の見えないユーザーに向けてコンテンツを発信する。
そんな手探りの作業を繰り返していく中で、思わぬところでもらった「ありがとう」の言葉。
発信者に届くユーザーの声はどうしてもクレームなどが多いものですが、誠意を持って対応することでプラスの印象を持ってもらえるということは、やっぱりうれしいことだと思いました。

23:25 | Working | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Jan. 26

働きウーマン成功のルール

働きウーマン成功のルール
クリストファー・V・フレット
実業之日本社
売り上げランキング: 70367

今、私が勤めているのはいわゆるベンチャー企業。
中途入社の社員ばかりとはいえ、管理職のスキルや会社の方向性など、まだまだ多くの分野に改善の余地は残っています。
私たち女性にとっては、男性社員との関わり方や、女性としての今後のキャリアプランなんかも、どうしても避けては通れない大切な要素。
特に最近私の中では、男性中心の職場環境の中で、どうすれば上司や同僚と理解し合ってうまくやっていけるのかということがテーマでした。

この本はアメリカの企業家の男性が、あくまでも男性の視点で、どうすれば女性が社会で成功を収めることができるかをレクチャーしたものです。
アメリカの訳本によくある、西洋と東洋の文化の違いからくる違和感はほとんどなし。
ジェンダー的なことや男女の考え方の違いって、意外と文化を越えた普遍的なものなのかも知れません。

とにかく、男性社会の職場で閉塞感を感じている働きウーマンに、ぜひ読んで欲しい一冊です。

00:20 | Working | comments (2) | trackbacks (0)

2008. Feb. 3

不機嫌な職場 -なぜ社員同士で協力できないのか

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)昼休み、書店で何気なく手にしたこの本。
まえがきを読んだだけで「買おう」と思わせてくれるようなインパクトでした。

社内の人にも話していたら、みんな「ぜひ貸してください」とのこと。
実際は職場のマイナス要素を作っている当事者ほど、「興味がない」なんて言ったりして読みたがらないもんなんでしょうけどね。。

ほんとに最近、というか帰国してからというもの、日本人ってこんなに他人のことに無関心だったかなと思うことが多い。東京だから余計にそう感じるのかな。
欧米の「個人主義」ではない、マイナス要素の「無関心」が蔓延しているような気がします。

あなたの職場でも、思い当たることはありませんか?
話のタネにこの本を勧めてみるだけでも、社内のコミュニケーションが図れるのではないでしょうか。

14:48 | Working | comments (0) | trackbacks (0)

2005. Nov. 24

ジャパン・ファッションフェア



仕事で展示会に参加。
私は一社内SEなのですが、会社自体はアパレル企業なので出展しているブースの手伝いに借り出されます。
でもちゃっかりスタッフパスを利用して、来年春夏物のファッションショーと日本のファッション動向をチェック。
展示してあったラビットファーのジャケット、欲しいけど小売してないよ・・・あのシャンデリアかわいい・・・などと目移りしつつ、好奇心だけの自分の本業とは違う仕事って楽しいなと思いました。

01:50 | Working | comments (0) | trackbacks (0)

2005. Nov. 3

仕事が嫌い

私、上海で何やってんだろうと思った瞬間。

外から用事があってたまたま職場の人に携帯から電話をかけた。番号を知られるのは嫌だったけどしょうがなかった。
するとここぞとばかりに夜な夜な電話をかけてきて、明日でもいいような仕事の話をくどくどとされる。今日は早めに切り上げて、そのままベッドに倒れこんだぐらいだったから、不快さも倍増である。明日なんて言うならかけてくるなよ、なんて思う。

今の会社に入ってから、私の仕事は確実に以前よりも退化している。
専門でもないネットワークやハードのことで呼び出されては、わけのわからない機械とにらめっこしなければならない。
経験があるからこの人は何でもできる、なんて祭り上げられているけれど、何でもできる人間なんているわけがないのだ。
そもそもこんな仕事は、業者か現場の担当者をおいて対処すべきであって、高い給料でわざわざ日本人を雇って、駒のように使われるのでは意味がない。
そこを指摘して体制を変え、管理するのが本来の使命ではないか。

私はSE志望だったわけではない。今だってこの仕事は、正直好きではない。女性、いや私には向いていない。ほかに好きなことやりたいことがある。
新卒でいきなり配属されたこの仕事に、違和感を覚え続けて3年我慢し、上海行きを決意して辞めたときにはうれしかった。
なのにまさか、またここでこの仕事をしているなんて。経験とは拭いきれないものだ。
また違う職種の面接で、SE経験に目をつけられそちらの仕事に配属されたのだから。

日本にいるときも、社内SEとして開発からPC修理、配線まで何でもやっていた。
それでもそちら方面には力を入れていた会社だったし、上司もしっかりしていたので、嫌々覚えさせられたプログラム言語以外は取り立てて苦労したこともなかった。

前任者やトップの考え方もあるけれど、PC方面に無頓着な会社は本当に酷いものである。
はっきり言って手の施しようがない。
そこを一からつくりなおしていくこともキャリアのひとつなのかもしれないけれど、私の目線はまったく違う方向にあるから、そんなことには甚だ興味がない。
ひとつできることは、私がいなくなっても回るようなシステムを作り上げていくこと。
そこで初めてステップアップと言えるんじゃないだろうか。
でもそれって結局、方向を変えるかその道でキャリアを積むかの違いだけで、満足したいという意味では同じことなのかもしれないな。

あしたもわけのわからない不具合対処である。
中国の回線環境や規制など、ただでさえ難題が多い。
来年には私がやらなくてもいいようになっているはず。

たまにはこんな話も許して。

22:34 | Working | comments (0) | trackbacks (0)

2005. Jun. 20

武漢出張

週初めの朝っぱらから辞める辞めない、会社がどうこうだのまくし立てる声が聞こえてくる。
こういう風景、日本ではほとんど見かけないが中国ではよくあることだ。
またこいつもか、なんて思いながら巻き込まれないことを願う。

まあそれはともかくとして、今日の夜から武漢に出張です。
出張でもなければまず行かないよな、こんなところ。
初めての地なので楽しみにしつつ、かなりの田舎であることと仕事と宿泊環境の悪さは覚悟しつつ・・・。
行ってきます。

02:16 | Working | comments (0) | trackbacks (0)