上昇気流

波というものは、本当にある日突然やってくる。
体は疲れていても、休ませてはくれない、いや、休んでいるのがもったいないくらいの上昇気流がやってきている感じ。
日本にいたときは心も体も沈みがちだったけれど、ようやく上海に来た醍醐味を体験でき始めたような気がしている。
やはり待っているだけではいけない。踏み出そうとする気持ちを持つだけでも、そこに集まってくる何かを発しているのだ、輝いている人というのは。
さあ、グズグズしているヒマはないですよ。