2010. Feb. 13

ショコラと恋の共通点

毎年恋人や好きな人がいてもいなくても、大好きなイベントがバレンタイン。

大事な人に感謝の気持ちを伝えたい。あの人の喜ぶ顔が見たい。
そんなことを考えながら、ズラリと並んだ数々のチョコからお気に入りの1箱を見つけるのは、いつもより女の子らしくなれる至福の時間です。

・・・と同時に、大好きなチョコがいつもよりも充実してて、おまけにかわいいパッケージで、自分の分まで欲しくならないわけがない!
それなら、女友達ともアガる気持ちを分け合おう!
というわけで、今年選んだのはドゥバイヨル。

このパッケージのかわいらしさ、どう考えても女子向けでしょ(笑)
試食してみてお味もチェック。甘さ控えめの上品なおいしさでした。

ショコラと恋の共通点は、一瞬でその人を虜にしてハートを溶かしてしまう不思議な魅力です。 (ドゥバイヨル)
ドゥバイヨル バレンタインラインナップ

17:59 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2010. Feb. 7

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン/出発―6人のアーティストによる旅

東京都写真美術館で開催されていた木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの展示と、新進写真家の旅の展示を見てきました。

木村伊兵衛とブレッソンの作品は、東洋と西洋という全く異なる文化に生まれたにも関わらず、どこか通じるものがあり、彼ら2人の親交が深かったことがそれを物語っています。
2人の作品が同じスペースに並んでいても、なぜか全く違う色を発さず、むしろ溶け合っているかのような存在感。
広角でどこか風刺の香りのするような風景をとらえたかと思えば、被写体の射るような眼光まで感じるようなポートレートもあったり。
彼ら2人の写真は、作られたアートではなく、ありのままを切り取った芸術だなあとしみじみ感じ入ったのでした。

今回は階下で同時開催されていた、6人の新進写真家の旅をテーマにした展示も観覧。
百瀬俊哉さんと内藤さゆりさんの作品が特によかったです。
百瀬俊哉さんは、「東京=上海」という写真集で作品を見たことがありました。
やっぱり自分と近しいテーマで写真を撮っている人は、何を撮っても(勝手に)自分と同じフィーリングを持っているような気がしてならないのです。
今回はインドを撮ったものだったのですが、くっきりした色と猥雑な街の雰囲気にどんどん引き込まれていました。

内藤さゆりさんは、女性ならではの光や色の取り入れ方がまさに私好み。
被写体もほっとするようなやわらかい雰囲気のものが多くて、こんな写真撮りたいなあと思わせてくれるような、新鮮なインスピレーションをもらいました。

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし
日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」

22:11 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2010. Jan. 1

あけましておめでとうございます

色々なことがあった2009年。

新しい1年の始まりは、何か大きなことが動き出しそうな気配を感じています。

みなさんにとっても幸多き1年となりますように。

今年もよろしくお願いします。

21:16 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Oct. 11

麻布十番でフレンチランチ 『ル・プティ・トノー』

3連休の中日は、麻布十番でランチ。
お店は前から気になっていた、ル・プティ・トノー


ホタテのカルパッチョ。ワインビネガーが効いていてさわやかな味。


鯛のポワレ。下にはリゾットが。パン粉を乗せて焼いたトマトが酸味を添えていてこれまた美味。


パリの街角に来たようなかわいらしいお店。
フランス人のギャルソンたちが明るくサービスしてくれます。
「Bon appétit !」と言われるだけで気分も高揚してくるから不思議。

23:17 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Sept. 23

まだまだ京都満喫

21日は、地元の友人と京都満喫。
最近京都に帰るたび、あえて京都らしいところをリクエストして新しいお店を開拓しているわけなんですが。


三条木屋町の高瀬川沿い。ここもオシャレに生まれ変わりました。

今回のお店は『きらら』。

定番メニューの生麩田楽から始まり、茄子と湯葉のうにあんかけ、京野菜の天ぷら、かぼちゃのきんぴら・・・などヘルシーだけどボリューム感あるお料理を堪能しました。

お腹いっぱいになったところで、お口直しに向かったのは先斗町。
昔は一見さんお断りのクローズドな雰囲気が漂っていたこの界隈。


灯りにつられて先斗町をそぞろ歩く。

昨日は打って変わって若い店員さんが呼び込みなんかしていて、お店も洋食や資本系のものに生まれ変わっていたりしました。
そのせいか、狭い路地をそぞろ歩く観光客の多いこと。
時季的なせいもありましょうが、やはり外の人でも寄り付きやすい空気を発するようになったということなのかもしれません。


提灯がこれまた風情を醸し出してます。

訪れたお店は、ほぼ常連さんで埋まっているとある建物の3階の洋食屋さん。
夜はバーになるこのお店で、いつしかバーテンダーさんと3人で他愛のない話に花を咲かせていました。

こういうノリってやっぱり東京にはなくて、関西にしかないもの。
初めてなのにすんごく心地よかった。またぜひ行きたいな。

今回もかなり京都満喫。ごちそうさまでした!

02:19 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Sept. 21

初秋の関西・食三昧

シルバーウィークは里帰り。
仕事終わりに新幹線に飛び乗り、夜には京都の実家へ。


「ロビンソン」メインダイニングはシャンデリアと漆黒の梁がシックな雰囲気。

19日は、上海から一時帰国中の友人と。
大阪・堀江で魚や肉たっぷりの和食を堪能。
『kappou HIBANA』
お店は昔の蔵みたいな建物を改造したところで、円弧のようなソファーがさながら個室気分。
鯛のあらだきとか、大人なメニューでお酒もすすむ。


「kappou HIBANA」の鯛のあらだき。

20日は、いつもの学生時代の友人たちと。
烏丸仏光寺の町家ダイニングでランチ。
『ロビンソン烏丸』
私の希望で予約したこのお店は、広々とした空間に和洋折衷のインテリアがシックで本当に素敵。
一度友人に連れてきてもらって以来、ずーっと再訪を心待ちにしていたお店なのです。
あー、こんなところでパーティーしたいなあ。。


「ロビンソン」日本庭園と、離れの個室がすごく素敵。

その日の夜は、家族で恒例の焼肉弘。
『焼肉弘 本店』
こちらも町家作りのしっとりとしたお店なんですが、とにかく肉がとろけるおいしさ。
間違いなく焼肉ではナンバーワン。ほんとに幸せ~。

連休は美食三昧の日々。
やっぱり東京よりも、関西の食べ物は絶対に・・・
おいしい!雰囲気がいい!センスがいい!そして安い!!!
と改めて実感しました。

15:25 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)

2009. Jul. 5

Lagoon Spa & 銀座セール

先週の土曜日は、スパとセールでストレス解消。

まずはじめに赤坂のLagoon Spaへ。
東京メトロ赤坂駅からすぐの立地で、インテリアのアジアらしい雰囲気が、それだけで癒し感たっぷり。

今回お願いしたのは全身バリニーズボディ+選べるボディパック
マッサージオイルとパックは効能に合わせた6種類から選びます。私はヒーリングのオイルと、パックにはデコルテのヨーグルトパックをチョイス。

案内された個室は、広々としていてプライベート感があります。
メニューは足湯と全身のオイルマッサージ、そしてパックの120分。
気持ちのいい力加減で、とってもリッチな気分に浸ることができました。

心身共にリフレッシュした後は、赤坂サカスで遅めのランチ、そして銀座に移動してセールで物欲解消!
オペーク銀座、プランタンなどをハシゴして、最近気になっていた麻素材の服をゲット。

女同士のストレス解消、やっぱりいちばん至福のときだなー。

00:09 | Journal | comments (0) | trackbacks (0)