2009. Jan. 12
あとのまつり
本当はわかっている。
君が私の気持ちなどどうするつもりもないことくらい。
そしてこれから先も同じことばかり繰り返すことくらい。
でも本当はわかっている。
後ろから感じる視線。
私の体に視線を落とす瞬間。
一緒にいる時間の長さ。
話しているときの表情。
体から発せられるそんなサインが、いちばん正直だということくらい。
そう、きっとあなたは気付いていないだろうけど。
私には嫌われたくなくて。
誘われるとうれしくて。
一緒にいると楽しくて。
私はあなたにとって、大切なひと。
そしてあなたは私にとって、かけがえのないひと。
2009.Jan.12 00:30
TRACKBACKS
このエントリーのトラックバックURL:
http://retour.bopomofo.info/tt-cgi/tt_tb.cgi/309