2008. Mar. 19
春、見たい映画
自分の覚書代わりに。
この春は見たい映画が目白押しです。
■死神の精度
なんと6年ぶりの金城武の邦画作品。
最近は特にアジアでの活躍も目覚しい彼ですが、ピンポイントでくる日本のオシゴトがまたいいんですね。
作品の評判はとんと耳に入ってきませんが、やっぱりたまには日本語を話す武に会いたい、ということで一票。
■マイ・ブルーベリー・ナイツ
こちらはあのウォン・カーワァイが、初めて挑戦したという英語作品。
なんとミュージシャンのノラ・ジョーンズが主演してるんですね。
大好きなこの2人の奇跡のコラボレーションを見ないわけにはいきませぬ。
物語は甘いラブストーリーだということで、こちらにも期待です。
■プライスレス 素敵な恋の見つけ方
「アメリ」で鮮烈な印象を残したフランスのオドレィ・トトゥ主演。
衣装にはシャネルなどの一流ブランドを使用し、フランス映画ならではのエスプリの効いた作品になっているとか。
女の子受けしそうな映画ですね。
■アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
公式サイトのトップ画像にもなっているジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真。
強烈なインパクトです。
この写真を撮った女性写真家のドキュメンタリーだそうで、写真好きは必見。
会社の先輩もわざわざ教えてくれました。先月から公開だけどまだやってるのかな？
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COMMENTS
こんばんは
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」見てきました。
すごく素敵な映画で、是非スクリーンで見ることをお勧めします。
ウォン・カーワァイ監督作品は実は「2046」で失敗していたので(「恋する惑星」をみていないのに「2046」見てしまったことが敗因かと)、自分とは合わないのかも…と今回実はちょっと心配だったのですが、予告を見てからは気になって気になって (笑)
以前ウィン・シャの写真展で感動した写真たちがそのまま動いているような、独特なタッチやポイントの色使いが効いている素敵な映像と、ノラ・ジョーンズの大女優にはない素朴さに惹き込まれ、始終タオルを握り締めていました(笑)
しかも、ジュード・ロウはすごくカッコ良かった♪
あ、試写会で「王妃の紋章」も見たんですが、こちらは残念。「カンフーダンク」に期待!!ですね。
nina : 2008.Mar.24 02:41
さっそく見られたんですね。
私もこの週末見ようかと思ったのですが時間が合わず。今週あたりにでも見たいな。
カーワァイの作品はストーリー性よりも映像の作り方で魅せるタイプなので、けっこう好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
でも今回は甘酸っぱいラブストーリーだということで、甘々な映画が見たい今の気分にぴったりです（笑）
「カンフーダンク」どうなんでしょうねぇ･･･。ビジュアルがまず受け入れ難いですが･･･やっぱりジェイファンが見ないわけにはいかないでしょうか。
Yazi : 2008.Mar.24 16:34
