MacBookPro 13インチRetinaディスプレイモデルを購入しました

MacBookPro

10数年来ずっとWindowsユーザーだったのですが、最近エンジニアの人たちが次々と乗り換える様子を見て気になり始めたMacのマシン。
これまで使っていたWinマシンが使い物にならなくなってきたので、思い切ってMacに乗り換えることにしました。
購入したのは、先日発売されたばかりのMacBookPro 13インチRetinaディスプレイモデル。
発売された翌週に購入したので、数週間使ってみた感想を書いてみます。

まず大きさ。Winマシンも13インチのノートだったので、やはり同じサイズが使いやすいです。
13インチのRetinaディスプレイモデルを待っていたわけではないのですが、たまたま購入を考えたときに発売されたという何ともグッドタイミングなのでした。

MacBookPro
箱から出してみた第一印象は、とにかく薄い…!!
同じ13インチのWindowsマシンが1.5倍ぐらい大きく見えます。
このRetinaディスプレイモデルから、MacBookProのディスクはフラッシュストレージを採用しました。
フラッシュストレージになったことでこの薄さが実現したのでしょうが、起動している間もほぼ無音でとても静かです。
ちなみに容量は256GBを選択。メモリは8GBで固定です。

MacBookPro

そして肝心のディスプレイ。
iPhoneでRetinaディスプレイ対応していないサイトを見ると画像がとても荒く、かえって美しく見えないという状態だったので、PCだと余計に気になるのかなと心配していました。
確かに未対応のアプリケーションを使うとギザギザで見づらいのですが、ゆくゆくは対応されていくのかな、と。
また、ブラウジングをしている限りでは、写真の荒さはそこまで気になりませんでした。
もちろん対応済みのサイトを見れば、その美しさは感動するほどなんですが。

操作性に関しては、Windowsと微妙に違うのであとは慣れですね…。
ちなみにデータはWindowsからMacへ簡単に移行できる「Windows移行アシスタント」というソフトがあるので安心。
メールやブラウザのブックマーク、IMEの辞書登録、iTunesのデータまで一気に移行してくれて非常に便利です。

今後はMacに関するエントリーも増えていくと思いますので、どうぞお楽しみに。

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