三國万里子さんの『すずらんのショール』

すずらんのショール

ヘルニアの入院記録が続きますが、ここらで閑話休題。
今は息子のいない自宅でのんびり療養しているので、昨シーズン編んでエントリーできていなかったものの続きを。
三國万里子さんの「すずらんのショール」です。

こちらは「編みものともだち」という本に収録されているもの。三國さんファンならもちろんご存知だと思います。
しかも、デザインはとても素敵!と一目惚れしてみるのですが、編み図を見て「あー、これは無理だ」と思う方も多いのではないでしょうか。実は私もそうでした。
実際に編んだ方の感想を見てもかなり上級者の方でも難易度が高いようで、いつかは編んでみたいけれど二の足を踏むような作品でした。
でも以前に編んだ『編みものワードローブ』の三角ショールを編めたんだし、なんとかいけるんじゃないかという甘い考えで2年前に思い切って毛糸を買ってみたのです。
…しかしその年は全く着手する気が起きず、毛糸もこのまま置いておくのもなんだし…とようやく昨年の年末頃に重い腰を上げました。

すずらんのショール

編んでみた感想は、一言で言うなれば「苦行」。
最初は快調に進むのですが、すずらんの模様が出てきた頃からがもうね…この玉模様を出すのも苦行だし、1段終わったら目数が合わないし、1段ほどくのも400目以上あるし…orz
そしてなんとか編み進めて上のレース編み部分へ。こちらも全く目数が合わない…というか、なんか模様が変?と気づいた時にはやっぱり間違えてます。で、これだけ複雑な模様なので、どこで間違えたのかももうよくわかりません(汗)
実は間違えてそのままになっていて、うまく(?)誤魔化している箇所もあるのですが、なんとか最後まで編むことができました。

完成後の達成感も然ることながら、作品の素敵さにうっとり。
やー、苦労して編んだ甲斐がありました。
根気強い方は是非チャレンジしてみて下さい。絶対素敵に仕上がりますから。

使用糸:ソミュール プラス 色番:34
使用針:指定通り

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