旅行雑誌『TRANSIT』の北欧特集が12月14日に発売

TRANSIT(トランジット)19号  美しき北欧の光射す方へ (講談社 Mook(J))

トラベルカルチャー雑誌「TRANSIT」の最新号は、お待ちかねの北欧特集です!

詳細は以下のとおり。

TRANSIT19号が特集するのは、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの4カ国。オーロラやフィヨルドなど北国ならではの美しい自然を楽しむことができ、また、先進的な環境保護や、整備された福祉制度など、「優等生」国家としても評価されています。シンプルながらも豊かな生活を送る人々が暮らす北欧の国々を紹介します。
デンマークの自由を象徴し、今もヒッピーが生活するコミュニティ、クリスティアニアの密着取材。森と湖の国、フィランドの深淵に入り込んだロードトリップ。一年で一番昼が長い夏の日に、スウェーデンで開催される夏至祭を訪ねた、ほっこり旅。冬が訪れたノルウェーの北極圏で、消え入る直前の太陽の光を追いかけた男旅。そして、この地に長く住むサーメ人の物語を探してラップランドをめぐった紀行。それぞれのスタイルとテーマを持って4つの国へ出かけた旅で、スカンジナビアを豊かな色で彩ります。
第2特集では、教育、医療、労働、税金、環境など生活に密着するトピックを立てて、北欧の「幸福な社会」を徹底解剖します。さらに、北欧の代名詞的存在であるデザインについても、家具、建築、プロダクトとジャンル別に、古典的な名作から現代の作品までトータルに紹介。そのほか、食器、民芸、ムーミン、絵本など、北国で生まれた「愛しいもの」を選りすぐった小冊子もあります。4カ国をまとめて表から裏まで紹介する、これまでにない北欧特集です!

いつもはインテリアや雑貨などのテーマに絞り込まれた本を買うことが多いのですが、さすがにこちらは北欧各国の深いところまで掘り下げた特集を読むことができそう。
北欧の「愛しいもの」の小冊子までついているとなると、やはり買わずにはいられなさそうですね…。
Amazonの紹介ページを見ているだけでも、写真がきれいなので今からとても楽しみです。

こちらの記事もどうぞ