以前からハングルぐらいは読めるようになりたいなーと思っていたのですが、重い腰を上げて韓国語を勉強してみることにしました。
4月から始まるNHKハングル講座を待っていたのですが、善は急げということで購入したのがこちら。
韓国語初歩の初歩―聴ける!読める!書ける!話せる!
posted with amazlet at 11.02.21
中山 義幸
高橋書店
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CDつきでお値段お手ごろ、ハングルについても詳しく説明してあったので、タイトルどおり初歩の初歩にはいいかなと思います。
私が今回韓国語をやってみようと思ったきっかけは、特に韓流スターに興味があるわけでもなく、意外と冷静ですw
もしかすると語学習得のポイントがよくわかるのではないかと思い、少し整理してみることにします。
- 一つ語学を習得すると、二つ目は楽かもと感じた。
語学に長けている人は何ヶ国語も話せたりしますが、習得のコツはほぼ同じ。
私の場合は中国語で独学が向いていると感じたので、韓国語も同様の方法で。 - 毎日韓国ドラマを見ているので、自然と単語や言い回しを覚える。
最近は中国語よりも耳にする機会が多く、この機会を生かしたいと思いました。
今流行りのスピードラーニングも、この原理を利用した無理のない勉強法ですよね。 - 中国語は韓国語と似ている。
日本語と語順が同じで発音も似ていると言われる韓国語ですが、中国語とも似ている部分が多くあります。
やはり韓国語も漢字語が元になっているので、読みが似ている漢字も多く、中国語のように漢字ベースで読みを覚えていくと習得が早そうだなと感じました。
さらには、ハングル1字=漢字1字という点でも覚えやすい。
中国語の発音をマスターしていれば、韓国語の発音に苦労することも少ないのではと思います。
まずは有言実行!ということで、学習成果はまたご報告することにしますw