上海、英語学習熱

なんだか周りで英語熱が高まっている。
うちの日本に帰化した上海人スタッフは続々と英語教室に通い出すし、最近会社にフラリと立ち寄ってくる西洋人のアパレル関係者も多い。
レストランや外国人の多いちょっといい店に行けば英語でサービスされる。

うーむ、英語が必要かもしれない。
中国語も満足に話せないのに、英語に手をつける余裕なんてないのだが。。

語学というものはある意味才能が必要で、韓国語は文法が似ているからとか、中国語は漢字を使うから身に付けやすいとか言うけれど、そんなものでマスターできるなら誰だってできる。
でも語学の才能がある人は、英語も日本語も中国語も、要するに何だってできるのだ。

あんた、何年中国語やってんねん(言えません)ていうほど中国語に触れて久しいんですが、仕事するのでも精一杯です。
いっちょ、気合入れてまずは中国語マスターといきますか。