2006. Jul. 25
36℃
楽しかった週末が明けて、またいつもの職場に足を踏み入れる。
定期的に来る波が、また私を襲ってきたらしい。
ストローに手をかけながら視線を合わすことのできない私を、彼が優しく見つめているのがわかる。
その奥には愛情という言葉はない。
それでも「とりあえず半年でいいんじゃない?」
君からこぼれたその一言で、少し心が浮き上がるのを感じた。
何も原因は君のせいじゃないんだと少し自分を責めながら、前から感じていた安らぎにまた甘えたくなった。
だから君は、ずるい。
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